TEAL GREEN in Seed Villageにて、5月10日(水)より『ティール・グリーンの庭から』の展示がはじまりました。バラの香りにつつまれた店内にて、すてきな作家のみなさんとともに作品を飾らせて頂いております。
絵本『ボワットちゃんのひみつのはこ』より《幸せの庭》
ボワットちゃんの絵本ができるまでのラフスケッチも、置かせて頂いています。
ミニ額作品は3点です。
《ひとやすみ》
《幸せの庭》にいる、ひとりといっぴきが一休みをしている絵です。
《オードリーという名の白ばら》
3月にファーマーズマーケットのお花やさんで求めた、静岡のバラ農園さんの開発した品種のバラの絵です。みどりがかった白が美しかったです・・・。
《白すみれとパルマすみれ》
都内のおはなやさんからやってきた鉢植えのパルマすみれと、長野の小諸からつれて帰ってきた白すみれ。
スミレやパンジーは、お花が顔のように見えるので、沢山咲くとお話ししているようにみえますね。
ミニ額の絵は、一番大きくて葉書サイズ大です。てのひらに収まってしまうような小さな世界に気持ちをこめましたので、こちらも楽しんでいただけましたら幸いです。
ティールグリーンさんのブログにて展示の様子をご覧いただけます。
http://teal-green.com/daily/2279/
「ティール・グリーンの庭から」
5月10日(水)〜6月4日(日)まで
*5月29日(月)〜31日(水)までおやすみとなります!
お茶が飲める絵本の店 TEAL GREEN in Seed Village
TEL/03-5482-7871
OPEN/11:00-1800
定休日/月曜・第2火曜
〒146-0083 大田区千鳥2−30−1
東急多摩川線「武蔵新田」駅 徒歩4分
アクセスは以下のページご覧ください。
http://teal-green.com/access/
東急多摩川線・武蔵新田駅ちかくの絵本のお店「ティールグリーン in seed village」にて毎年ひらかれている「ティール・グリーンの庭から」の展示に参加いたします。
お店で育てられている、バラをはじめとするいろいろな植物に彩られた店内で、お花や植物の絵本の特集が見られたり、ワークショップやおはなし会もある1ヶ月間の展示です。
「ティール・グリーンの庭から」
5月10日(水)〜6月4日(日)まで
お茶が飲める絵本の店 TEAL GREEN in Seed Village
TEL/03-5482-7871
OPEN/11:00-1800
定休日/月曜・第2火曜
〒146-0083 大田区千鳥2−30−1
東急多摩川線「武蔵新田」駅 徒歩4分
アクセスは以下のページご覧ください。
http://teal-green.com/access/
わたしは、絵本『ボワットちゃんのひみつのはこ』の原画の中から、緑のお庭のページの絵を1点と、緑と白を貴重に・お花や風景を描いた小さい額絵を3点、飾らせて頂くことになりました。こちらのページでご案内をご覧頂けます!
http://teal-green.com/info/2137/
期間中、「コガモのアトリエ」というワークショップの日もあり、平澤朋子さんと一緒に、本の形をした自分だけのかわいい箱が作れます!お家の方向のお近くの方、おこさんのいらっしゃる方必見です◎そちらのご案内は以下よりどうぞ。
http://teal-green.com/info/2142/
新緑まぶしく、お花の美しい季節によりそう空間に参加でき、嬉しく楽しみです!
お近くまでお越しの際には、ぜひ足を運ばれてみてください。
ベランダでも次々と春を迎えています。
ブドウもぐんぐん成長し、花芽を持ってきました。
すずらんは、今年で3年程になるでしょうか、満開になりました。とてもかぐわしい香りがしています。
玄光社より発売中の「イラストレーションファイル2017」
今年も下巻に掲載させていただいております。上巻は『あ~さ行』、下巻は『た~わ行』の方が載っています。
今年度もまたひきつづき、よろしくお願いいたします
ファーマーズマーケットでみつけた薔薇。
野バラに近い造形で、三島の農園さんの手作りの品種「オードリー」というのだそうです。
花びらもかためでたくましく、最後のつぼみまできちんと、もうすぐ咲いてくれそうです。
ちいさな球根のチューリップも栽培中。ここのところお天気がいまいちですが、この寒さを乗り越えれば、あたたかな春となりそうですね。
イベント期間中の3月31日まで、こちらの記事がトップにでます。最新の記事はひとつ下からご覧下さい。
千葉の幕張新都心イオンモール内にあります、未来屋書店さんにて、絵本『ボワットちゃんのひみつのはこ』のパネル展示を展開いただいております!
晴れた日に、私もお邪魔させていただきました。ファミリーモールのエスカレーターをあがるとすぐ、とても広々とのびのびとした居心地の良い本屋さんです。
パネル展の様子、お写真とらせていただきました。絵本の中からなんと5場面も!綺麗に展示して下さっておりました。
手描きの説明パネルの素敵なメッセージにも感動・・・。
パネルにちょこちょこと絵を描かせて頂き、メッセージカードもお隣に飾って頂きました。
おまけのショット・・・です
親子連れやベビーカーでも通りやすい広々とした通路作りであったり、ところどころに芝生を思わせるグリーンのソファがあったりと贅沢な作りで、お邪魔している最中にも絵本や遊びを楽しむ親子連れの様子をみることもできて、ほんわか癒される空間でした。
書店のみなさまをはじめ、こんな風にご企画下さった方々、ほんとうに、心から感謝です。
お近くのみなさま、書店に立ち寄られたみなさまに、ぜひぜひご覧頂けたら嬉しいです。
未来屋書店 幕張新都心店 https://m.facebook.com/miraiyashoten.makuharishintoshin/
【開催期間】2017/3/6〜3/31 絵本コーナーにて。
WORKSのページ、BOOK(自著)のカテゴリーも、追加・更新し、『ボワットちゃんのひみつのはこ』も何ページかご覧いただけるようになりました。
こちら よりどうぞ!
教育画劇さんのホームページ内、本の紹介のところにも、私からのメッセージ掲載いただいております。
今となっては懐かしい、ボワットちゃんの最初のちいさいスケッチや水彩ラフたち・・・。描いていた頃がつい昨日のことのような、でもだいぶ前のことのような・・・。不思議な感覚です。
慶應義塾大学のアート・センターから毎年刊行されている読み物『Booklet 』の第25号『シェイクスピア —拡張する世界』にて、口絵を担当致しました。
シェイクスピアの没後400年に当たる2016年からのご企画で、演劇的視点にとどまらず・絵画、詩作品、社会、文化・・・多角的な視点からの論考集です。
シックかつインパクトのあるブラックの表紙をめくったところに、絵を掲載いただきました。
「シェイクスピアの窓 Shakespeare’s Window」と題し、物語を紡ぐシェイクスピアと、いくつかの戯曲からセレクトしたイメージをちりばめました。時を超え、普遍的に読まれ楽しまれていくであろうシェイクスピア作品へ思いを馳せながら・・・。
この絵を描くにあたり、学生時代に読んだ戯曲を再読しましたが、新鮮な感動を覚え、その魅力を再認識しています。
本をあけるとまずはじめのページにありますので、ここから読み物の世界へとページをめくりたくなるような気持ちになっていただけたら嬉しいです。
『Booklet 25 シェイクスピア —拡張する世界』
編集・発行 慶應義塾大学アート・センター