あけましておめでとうございます。
新しい年を、無事に迎えることができました。
今年も変わらず、、一歩一歩、一筆一筆、すすんでゆきたいです。
感謝の気持ちを、忘れずに。
2020年が、みなさまにとって、やさしくあたたかい日々でありますよう、お祈り申し上げます◎
今年も、もう少しでクリスマスの日を迎えます。
少しでも多くの場所で、おだやかな 平和な時がながれますように。
どうぞみなさま、あたたかな日々をおむかえください・・・✴︎✴︎✴︎
LOAD, make me an instrument of Your peace.
Where there is hatred, let me saw love,
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.
神さま、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところに赦しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
暗闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを もたらすものとしてください。
(”平和のための祈り”より)
11/22〜27に開催いたしました 個展 “ Temps de bénédiction めぐみの季節(とき)”
作品をギャラリーページにてご覧いただけるようにアップ致しました。
絵のならびや間隔、それぞれの額装も含め、色々なながれを考えながら描いてきたので、展示風景のお写真も、いつもより多めに掲載しています。
これからのクリスマスシーズンに寄り添うイメージの絵も多いので、ぜひ、ホームページ上でも、ゆっくりと楽しんでいただけましたら幸いです。
今日は、とりわけ気温が低いですね〜
どうぞみなさま、暖かくおすごしください。
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』。発売中の12月号の表紙絵はこちらです。
赤色がポイントの、クリスマス仕様のイメージとなりました♪
“緑のリースに彩られ、君は冬のピアニスト。大好きな曲を聴かせてよ。
ピアノの音色はいつも君によりそって、いつでも君のすぐそばに…。
季節のうつろいと共に音楽の世界に身をゆだね、あっという間の楽しい1年間でした。
本当にありがとうございました。
音楽はいつの時も、みなさんの日々のすぐそばに♪♪”
四季折々の音楽の情景を描けて、とても幸せな日々でした。
1年間、どうもありがとうございました。
ふわっとした優しいリズムや静けさ、時にはアップテンポのリズム。絵を描きながら、知らず知らずのうちに音を感じていることが多々あります。
見ている方からも、音楽を感じられるような絵、これからもまたひきつづき、描いていきたい世界です。
1月号からの表紙絵は、こちらよりご覧いただけます♪
『ムジカノーヴァ』12月号 表紙絵
発行・編集:音楽之友社
表紙デザイン:唐澤亜紀
OPAギャラリーでの個展 “ Temps de bénédiction めぐみの季節(とき)” 昨日無事に会期をおえることができました。
会期中は雨も多く、お天気が不安定な日々でしたが、そんな中 足をお運びくださったみなさま、お心にかけてくださっていたみなさま、本当にありがとうございました。
テーマにそってオリジナルの作品をつくって、という個展は3年ぶりで、コツコツと少しずつ準備を進めてきました。
絵を飾ったギャラリー空間のなかに身をおいていると、制作していた時間の流れを感じる瞬間があり、また、会場でのみなさんとの対話から生まれる気づきや感情もありました。
普段から描いている絵をひとつひとつ丁寧に額装していただき、流れを考えて飾り、その場に身をおいて時間をすごす。
なかなか頻繁にはできない、大切なときをいただけました。
入口をはいって左側は、秋から冬にかけてのイメージで。
正面は、少しランダムに飾ってみました。クリスマスシーズンのイメージで。
右の壁は、ミニ額のコーナーも♪ 先に額をそろえ、何を描こうか想像していきました。
展示準備の最中に、ノートルダム大聖堂の火災があったので、それを受けて自然と、ノートルダムの絵も増えました。
作品は、またひとつひとつギャラリーページでご覧頂けるように整えたいと思っています♪
急に真冬の気候になってきましたね。
どうぞみなさま暖かくされて、よいクリスマスシーズンをお迎えくださいませ。