昨日無事に個展の初日を迎えられました。
今日は一日雨のようで足元が悪いですが・・・お越しの際にはどうぞ暖かくしていらしてくださいませ。
本日も12時より、在廊予定です。
個展「季節によりそって」
会期:11月18日(金)~23日(水・祝日)
会場:OPAギャラリー
渋谷区神宮前4-1-23 1階
TEL 03-5785-2646
http://opagallery.net/
時間:11:00~19:00 最終日のみ17:00まで
*在廊予定日・時間(変更ございましたら、こちらに追記いたします)
19日(土) 12時〜19時
20日(日) 12時〜19時
21日(月) 12時〜19時
22日(火) 12時〜19時
23日(水・祝日) 12時〜17時(最終日のため17時クローズです)
明日より個展「季節によりそって」がはじまります。
搬入を済ませ、ほっと気持ちも落ち着きました。
大小さまざま・37点の作品とともに、お待ちしております。短い期間ではありますが、みなさまとお会いできることを楽しみに、大切な時間にできたらと思っています・・・☆
朝晩冷え込み冬の足音も感じられる時期になりました、どうぞ暖かくしていらしてください。
個展「季節によりそって」
会期:11月18日(金)~23日(水・祝日)
会場:OPAギャラリー
渋谷区神宮前4-1-23 1階
TEL 03-5785-2646
http://opagallery.net/
時間:11:00~19:00 最終日のみ17:00まで
オープニングパーティー 初日18:00~20:00
*在廊予定日・時間(変更ございましたら、こちらに追記いたします)
18日(金) 12時〜20時(18時〜20時まではささやかなパーティ時間です)
19日(土) 12時〜19時
20日(日) 12時〜19時
21日(月) 12時〜19時
22日(火) 12時〜19時
23日(水・祝日) 12時〜17時(最終日のため17時クローズです)
夏の後半から不安定なお天気がつづきますね…そしていつのまにかに、秋の風を感じる季節です。
大切にしていきたいな、と思っているこのブログの更新、随分と怠ってしまっておりますが・・・・
今回は、11月に開催する個展のおしらせをさせていただきます。
*展示期間の11月までしばらくの間、こちらの記事がトップにでます。
藤田美菜子 個展 “季節によりそって”
会期:11月18日(金)~23日(水・祝日)
会場:OPAギャラリー
渋谷区神宮前4-1-23 1階
TEL 03-5785-2646
http://opagallery.net/
時間:11:00~19:00 最終日のみ17:00まで
オープニングパーティー 初日18:00~20:00
*在廊予定日・時間(変更ございましたら、こちらに追記いたします)
18日(金) 12時〜20時(18時〜20時まではささやかなパーティ時間です)
19日(土) 12時〜19時
20日(日) 12時〜19時
21日(月) 12時〜19時
22日(火) 12時〜19時
23日(水・祝日) 12時〜17時(最終日のため17時クローズです)
前回の個展から、2年がたちました。今回は『季節によりそって』ということで、はる・なつ・あき・ふゆ・・・四季の移ろいのなかで描いた作品たちが並びます。
風がふいて葉がゆれたり、地面に咲く花の種類がかわったり、ちいさな季節の色の変化に、”描きたい”と思うきもちがムクムクとうまれてきます。誰にもとめられない自然の変化はとても尊く雄大で、それを大切に受け止められる人になりたいなと思います。
いまの世界・毎日随分といろいろなことがあって、それを知る手段も格段と増えました。けれども、自分のなかで綺麗だなと思うもの・たいせつにしたいことは、小さい頃からあまりかわっていません。それを、絵にして、伝えていきたいなとずっと思っています。
ギャラリーの中を、”ほっとできる空間”にできたらいいな〜と思っておりますので、秋のお散歩がてら・是非あそびにいらしてください。
ひきつづき・・・ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』で連載中のとじ込み付録「音楽地図」
10月号に掲載された第3回目は、ドイツの絵地図です。
ロマンチック街道の路線図とノイシュヴァンシュタイン城、雄大なドナウ河
シュヴァルツバルト(黒い森)にローレライ、鳩時計、ケルンの大聖堂に、バッハゆかりのオルガンのある聖トーマス教会
バイロイト祝祭劇場にブランデンブルク門、ビールの祭典・オクトーバーフェスト
いまのところ、次号12月号分まで描きあがっているのですが、それぞれの国によって、毎回トーンというか、肌合いが全く違うのがとても面白いです。
使用する配色が国によって違うこともあって、同じグレーを使っていても、フランスはふわっと柔らかい雰囲気を感じていたのに対して、ドイツでは少し堅い重厚なイメージがのってきたり・・・描きながら毎回発見があります。
それぞれの国によって”この色よく使うな”というテーマカラー的なものも見えてきたり・・・
もうしばらく連載は続きそうですので、どうぞお楽しみください・・・!
『ムジカノーヴァ』とじ込み付録「音楽地図」(監修:湯浅玲子/隔月連載)
第3回 ドイツ
発行:音楽之友社
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』で連載中のとじ込み付録「音楽地図」
8月号に掲載された第2回目は、フランスの絵地図でした。
宮廷舞踊、17-18世紀に流行したバグパイプ・ミュゼット、太陽王と呼ばれたルイ14世、フランス革命
パイプオルガンにシャンソン、オペラ座
ヴェルサイユ宮殿、ナポレオン、パリのエッフェル塔にアルルの闘牛場、アヴィニョンの跳ね橋
歴史を題材にした・華やかかつ重ための挿絵も多かったのですが、、、フランスのものは何を描いても、不思議と軽やかなイメージをまとうような気がします。
『ムジカノーヴァ』とじ込み付録「音楽地図」(監修:湯浅玲子/隔月連載)
第2回 フランス
発行:音楽之友社