グループ展へのご来場ありがとうございました。

7月のはじめから、SPACE YUIさんとYUI GARDENさんで開催されていたグループ展『少女小説』が昨日で無事に終了いたしました。お出かけくださったみなさま、気にかけていただいたみなさま、どうもありがとうございました。

普段、こどもたちが絵を描いたりおしゃべりをしたりする空間に身を置く機会があるのですが、自分がこどもの頃にわくわくしながら集めていたものや心惹かれていたものが、いまもそのままにこどもたちに親しまれていのだなと感じる時があります。わたしがこどもだった頃と、今の世の中はとても変化したように思いますが、時代を超えてかわらない・かわることのできないなにかもひっそりと脈々と生き続いているのでしょう。

いつまでも、素直に「きれいだなぁ」「いいなぁ」と共有できるのもを描いていきたいと思います。ひとりの少女にそんな思いを託し、彼女のもとに訪れるちいさな奇跡のような時間を描きました。

《旅のはじまり》H180×W140/木製パネルに水彩紙水張り

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《空へ》H180×W140/木製パネルに水彩紙水張り

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《しあわせ》H180×W140/木製パネルに水彩紙水張り

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ムジカノーヴァ8月号

ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』内の、江口文子さんの連載「ムジカをめぐる旅」。

第2回目の舞台は、12世紀のドイツです。

ヒルデガルド・フォン・ビンゲンという、音楽家であり自然学や医学にも精通していた修道女を描きました。

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『ムジカノーヴァ』8月号「ムジカをめぐる旅(江口文子)」第2回
発行:音楽之友社

企画展『少女小説』巡回のおしらせ

SPACE YUIでの展示を終えた企画展『少女小説』、本日よりYUI GARDENにて巡回展がはじまります。

雨の日も多い中、青山での展示期間にご来場下さったみなさま、どうもありがとうございました。YUI GARDENでの展示期間中に、すっかりと夏になりそうです!

お近くにおでかけの際には、ぜひお立ち寄りください。

◎『少女小説』

YUI GARDEN

7.13(月)−7月25(土) 19(日)休廊

企画展ページ:http://spaceyui.com/schedule/shoujoshousetsu_15.html

YUI GARDENへのアクセス:https://www.facebook.com/yuigarden/info?tab=overview

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『空へ』展示中の作品より。

『現代の忘れもの』カバー装画

日本看護協会出版会より出版されている看護エッセイシリーズ『Nature of Nursing』の創刊のうちの1冊、渡辺和子さんの著作『現代の忘れもの』のカバー装画を担当致しました。眞壁伍郎さんの著作と同じシリーズです。

なにか自分を見失いそうになってしまった時、これからきっと様々な場面で、たくさんの方の心に寄り添ってくれるご本のように感じています。

カバーの絵の風景は、南フランスのアルビという小さな街の・ロートレック美術館から見た情景がもとになっています。本当に美しくて「天国はこんなところなのかなぁ」と思いながらみていた場所です。

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帯なしです。

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表4のワンポイント。

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扉です。

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『Nature of nursing』シリーズ、背にもそれぞれワンポイントで絵を入れていただいております。

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 『現代の忘れもの』

渡辺和子・著

発行:株式会社日本看護協会出版会

装丁:臼井新太郎 

 

『いのちに寄り添うひとへ』カバー装画

日本看護協会出版会より出版されている看護エッセイの新シリーズ「Nature of Nursing」、眞壁伍郎さんの著作『いのちに寄り添うひとへ  看護の原点にあるもの』のカバー装画を担当致しました。

長年、看護・医療・教育に携わられ”新潟いのちの電話”の創設にも関わられてこられた眞壁さんの文章は、看護の世界に身を置く方やそれを志す方のみならず、どんな方の心にも響いてくるように思います。

カバーの絵は、フランス南部のカルカソンヌの街でみた景色からイメージしたものです。夏の強い陽射しに照らされた木々の緑は力強く、光輝くような色彩が印象的でした。

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帯なしです。

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表4にはワンポイントで静物を描きました。

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扉です。

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『いのちに寄り添うひとへ 看護の原点にあるもの』

眞壁伍郎・著

発行:株式会社日本看護協会出版会

装丁:臼井新太郎