『小学総合的研究 わかる国語(改訂版)』にて、巻頭特集「ゆたかな言葉の広場」のなかの、「四季の言葉」「天気や気象を表す言葉」の挿絵を担当いたしました。
「四季の言葉」
春夏秋冬、それぞれの季節感あふれる事象を紹介するページです。
「天気や気象を表す言葉」
四季折々、季節に合わせた美しい日本語の表現を紹介しています。
春の挿絵たち
夏の挿絵たち
秋の挿絵たち
冬の挿絵たち
「天気や気象を表す言葉」挿絵
こうして四季のイメージを絵で描いてみると、それぞれの季節感で、使う色合いや雰囲気が自然と変わっていくもので、知らず知らずと自分の中に四季の感覚がながれているのだなと思います。
とはいえ、春夏秋冬の季節感が今は少し崩れてきているようで、心配になるこの頃です、、、。
「季節のうつろい」は、私が絵を描く時に意識していることでもあるので、こうして挿絵としてご協力できて、嬉しい限りでした。
どうぞ書店でお見かけの際には、ぜひお手にとってみられてください。
『小学総合的研究 わかる国語(改訂版)』
発行:株式会社旺文社
本文デザイン:山内なつ子(株式会社 しろいろ)
発売中のピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』誌面にて連載中の「楽器ミュージアム」。
第17回目は、打楽器から、シンバル、タンブリン、トライアングルをご紹介しています。
連載も、残り少なくなってきました♪
これまでの挿絵は、こちらのページより、ご覧いただけます。
『ムジカノーヴァ』2月号
「楽器ミュージアム」挿絵 第17回
発行・編集:音楽之友社
あけましておめでとうございます。
新しい年を、無事に迎えることができました。
今年も変わらず、、一歩一歩、一筆一筆、すすんでゆきたいです。
感謝の気持ちを、忘れずに。
2020年が、みなさまにとって、やさしくあたたかい日々でありますよう、お祈り申し上げます◎
今年も、もう少しでクリスマスの日を迎えます。
少しでも多くの場所で、おだやかな 平和な時がながれますように。
どうぞみなさま、あたたかな日々をおむかえください・・・✴︎✴︎✴︎
LOAD, make me an instrument of Your peace.
Where there is hatred, let me saw love,
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.
神さま、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところに赦しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
暗闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを もたらすものとしてください。
(”平和のための祈り”より)
11/22〜27に開催いたしました 個展 “ Temps de bénédiction めぐみの季節(とき)”
作品をギャラリーページにてご覧いただけるようにアップ致しました。
絵のならびや間隔、それぞれの額装も含め、色々なながれを考えながら描いてきたので、展示風景のお写真も、いつもより多めに掲載しています。
これからのクリスマスシーズンに寄り添うイメージの絵も多いので、ぜひ、ホームページ上でも、ゆっくりと楽しんでいただけましたら幸いです。
個展「めぐみの季節」ギャラリーページ
今日は、とりわけ気温が低いですね〜
どうぞみなさま、暖かくおすごしください。