Category Archives: 仕事

ヤマハ音楽振興会 教材の楽譜挿絵

ヤマハ音楽教室にて使用されている、ピアノやエレクトーン、アンサンブル等の教材の楽譜に挿絵を描いております。40曲程担当し、順次掲載予定です。

現在掲載されているものから一部をご紹介致します。

『ジュニア専門コース 1』より《ティティナ》

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『ジュニア 5』より《思い出》

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『エレクトーン 5』より《古いフランスの歌》

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『ジュニア専門コース 9』より《スコアリーディングページ挿絵》

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『ジュニア専門コース クリエイションブック 9』より 《ウィーン、わが夢のまち》

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原画たち。《ティティナ》

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《おはなのワルツ》

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《スコアリーディング挿絵》

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《行進曲風に〜「カレリア組曲」より〜》

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《思い出》

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《ウィーン、わが夢のまち》

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ピアノ曲の小品から、合唱曲・アンサンブル用の交響曲まで、国も作曲家もさまざま、いろいろな音楽の旅に連れていっていただきました♪

メロディーと共に視覚的にも楽しみながら、使っていただけたら嬉しいなと思っています。

 

《ヤマハ音楽振興会 教材 各種楽譜の挿絵》

発行:ヤマハ音楽振興会
製作:トーオン
AD:笠本真五
D: Kasa Creative Net Inc.

『ムジカノーヴァ』「音楽地図」第3回 ドイツ

ひきつづき・・・ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』で連載中のとじ込み付録「音楽地図」

10月号に掲載された第3回目は、ドイツの絵地図です。

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ロマンチック街道の路線図とノイシュヴァンシュタイン城、雄大なドナウ河

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シュヴァルツバルト(黒い森)にローレライ、鳩時計、ケルンの大聖堂に、バッハゆかりのオルガンのある聖トーマス教会

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バイロイト祝祭劇場にブランデンブルク門、ビールの祭典・オクトーバーフェスト

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いまのところ、次号12月号分まで描きあがっているのですが、それぞれの国によって、毎回トーンというか、肌合いが全く違うのがとても面白いです。

使用する配色が国によって違うこともあって、同じグレーを使っていても、フランスはふわっと柔らかい雰囲気を感じていたのに対して、ドイツでは少し堅い重厚なイメージがのってきたり・・・描きながら毎回発見があります。

それぞれの国によって”この色よく使うな”というテーマカラー的なものも見えてきたり・・・

もうしばらく連載は続きそうですので、どうぞお楽しみください・・・!

 

『ムジカノーヴァ』とじ込み付録「音楽地図」(監修:湯浅玲子/隔月連載)
第3回 ドイツ
発行:音楽之友社

『ムジカノーヴァ』「音楽地図」第2回 フランス

ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』で連載中のとじ込み付録「音楽地図」

8月号に掲載された第2回目は、フランスの絵地図でした。

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宮廷舞踊、17-18世紀に流行したバグパイプ・ミュゼット、太陽王と呼ばれたルイ14世、フランス革命

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パイプオルガンにシャンソン、オペラ座

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ヴェルサイユ宮殿、ナポレオン、パリのエッフェル塔にアルルの闘牛場、アヴィニョンの跳ね橋

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歴史を題材にした・華やかかつ重ための挿絵も多かったのですが、、、フランスのものは何を描いても、不思議と軽やかなイメージをまとうような気がします。

 

『ムジカノーヴァ』とじ込み付録「音楽地図」(監修:湯浅玲子/隔月連載)

第2回 フランス

発行:音楽之友社

 

神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア講座 ポスター/ちらし

神奈川県と、慶應義塾大学・教養研究センターとが主催の公開講座『文化としての病と老い』ポスターとちらしのためのイラストレーションを担当いたしました。

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昨年度は「病」を中心に、今年度は「老い」を中心に、10月から12月まで全6回の講演とワークショップで構成されています。

私たちが誰しも経験する「病」や「老い」を積極的にとらえ・かつ正面から向き合うことで、生きることの価値を見つめなおす、という講座趣旨をうけ、落ち着いたトーンのグリーンを基調に、街と・鳥と自然と、わたしたちの日常をとりまいているものたちを登場させました。

文字情報の多い媒体でしたが、色や少しの絵で、視覚的にやわらかさがプラスされると良いな〜と思っています。

大学構内や公共施設などで、みなさんの目にとまると嬉しいです。

 

神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア講座 「文化としての病と老い」ちらし・ポスター用イラストレーション

発行:慶應義塾大学教養研究センター 神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア講座 事務局

HottoMotto 飲料水5種 ボトルパッケージ

お知らせ記事をもうひとつ…。

全国のHottoMotto各店舗にて発売中の飲料水5種のボトルパッケージに、イラストレーションを描いております。

緑茶、烏龍茶、ほうじ茶、天然水、はと麦茶の5種類のリニューアルパッケージです。

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500mlのペットボトルが基本ですが、紙パックの緑茶や、350mlのタイプも随時発売の予定です。

こちらでは、お茶のタイトルの入っている面のみを載せましたが、実際はボトルの4面にぐるっと絵が入ったデザインです。

こちらのページにて、4面の写真をご覧いただけます。

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緑茶は昼間の茶畑のイメージを。

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烏龍茶は中国のイメージを。

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ほうじ茶は夕暮れの茶畑を。

 

 

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天然水はさわやかな清流を。

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はと麦茶は、他4種と少々イメージを変えて。

 

4面ともに絵を楽しんでいただけるような、ほっこりしたデザインを施していただきました。立ち寄った店舗では、2列並べて違う絵の面を出して下さっていたりして、嬉しく拝見しました♪

お手に取っていただいた方に、ほんのり和やかな気持ちになっていただけたらなぁ・・・と願っております♪

HottoMotto 飲料水5種パッケージイラストレーション

クライアント:プレナス
クリエイティブディレクター:多村修(アサツーディ・ケイ)
アートディレクター:三木香(ミックデザインワークス)
コピーライター:秋山智憲(日本デザインセンター)
グラフィックデザイナー:榎田泰雄/立石竜馬/中島絵美(n + n)