さて続いて・・・ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』で連載中のとじ込み付録「音楽地図」。
現在発売中の2月号に掲載された第5回目は、イタリアの音楽絵地図です。
イタリアを代表する歌劇場、ミラノ・スカラ座
宮廷舞踊として定着したバレエ、ルネサンス期の代表的な絵画・ボッティテリの《プリマヴェーラ》
ヨーロッパ最古の音楽・グレゴリオ聖歌、ピサの斜塔、コロッセオにカンツォーネ
器楽伴奏を伴って合唱されるカンタータ、ゴンドラ、アッシジの聖フランチェスコ教会、
イタリアの楽器製作者によって今の形がつくられたヴァイオリン
気がつけば、赤や黄色、明るい褐色が並び、太陽のイメージを感じるような絵が多くなりました。
下記のページに、今回までの連載分をまとめましたので、こちらからも是非ご覧下さい!
http://minakofujita.com/works/『ムジカノーヴァ』内「音楽地図」連載挿絵
『ムジカノーヴァ』とじ込み付録「音楽地図」(監修:湯浅玲子/隔月連載)
第5回 イタリア
発行:音楽之友社