ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』3月号の表紙絵はこちらです♪
“かろやかな風にのって きこえてくる音楽。
芝生にふれるとほら、大地の音色が伝わってくるよ。
あたたかな春がやってくる 今日はどこまでいこうかな。”
少しずつですが春の足音が聞こえてきています。どこかへ出かけたくなる季節ですね。
1月号からの表紙絵は、こちらよりご覧いただけます。
誌面にて連載中の「楽器ミュージアム」第14回は、トロンボーンでした。
これまでの連載挿絵はこちらからご覧頂けます♪
だんだんと、オーケストラのための楽器がそろってきています。
『ムジカノーヴァ』3月号
表紙絵 & 楽器ミュージアム挿絵
発行・編集:音楽之友社
表紙デザイン:唐澤亜紀
春はもうすぐそこに・・・
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』2月号の表紙絵はこちらです♪
“2人で奏でるメロディーにのせて、大切な想いも届くといいな。
あたたかでスウィートな St. Valentine’s Day ……!”
まだまだ寒い時期ですが、2月のあたたかいイベント、ヴァレンタインを描きました。
1月号からの表紙絵は、こちらよりご覧頂けます。
そして、誌面にて連載中の「楽器ミュージアム」第13回は、テューバです。
どうぞ次号もお楽しみに・・・♪
これまでの連載挿絵はこちらよりご覧頂けます。
『ムジカノーヴァ』2月号
表紙絵 & 楽器ミュージアム挿絵
発行・編集:音楽之友社
表紙デザイン:唐澤亜紀
あけましておめでとうございます!
今年も新しい年を無事に迎えることができました。
いつの時もかわらず、一筆一筆おこたることなく丁寧に・・・感謝を忘れずすごしたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年が、みなさまにとって、そして地球にとっても、まあるく優しい時間となりますように◎
私の住む東京の街の夜景は、忙しさ、明るさと楽しさ、静けさ、寂しさ、、、オレンジや白の光の中にいろいろな感情の色がみえるような気がします。
年の瀬にこの景色を眺める時間が持てて、なんだかよかったような気がするなぁと思えました。
お知らせが遅くなってしまいましたが、11月に発売となりました、童謡、唱歌を女声合唱に編曲した歌曲集『女声合唱とピアノによる日本の歌 郷愁によせて』の装画を担当致しました。
2014年に出版された『四季を綴る』に引き続いて、今回も絵を描いております。
前回は青空の下の田園風景でしたが、今回は夕焼け空の情景です。
こうして姉妹編がつくられることは喜ばしいですし、かわらずにお声がけ頂けることに感謝しながら、つくりました。
書店でお見かけの際には、ぜひお手にとってみられてくださいね。
『女声合唱とピアノによる日本の歌 郷愁によせて』
音楽之友社
編曲:佐藤亮子
監修:片野秀俊
装丁:星野俊明
今年もクリスマスの日がやってきます。ひとつでも沢山の場所で、ひとりでも多くの方が平和な時間を過ごすことができますように。
どうぞみなさま、おだやかな・あたたかな日々をおすごしください・・・***
LOAD, make me an instrument of Your peace.
Where there is hatred, let me saw love,
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.
神さま、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところに赦しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
暗闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを もたらすものとしてください。
(”平和のための祈り”より)