
今年もクリスマスの日がやってきます。ひとつでも沢山の場所で、ひとりでも多くの方が平和な時間を過ごすことができますように。
どうぞみなさま、おだやかな・あたたかな日々をおすごしください・・・***

LOAD, make me an instrument of Your peace.
Where there is hatred, let me saw love,
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.
神さま、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところに赦しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
暗闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びを もたらすものとしてください。
(”平和のための祈り”より)
今年はあたたかな冬のはじまりでしたが、気がつけばもうすぐクリスマス。年の瀬が近づいてきました。
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』、発売中の2019年1月号より、表紙絵を担当致します♪
四季折々の情景のなかで、ピアノの音色に耳を澄ませて、そこにある音楽の世界を読者の皆様と感じていきたいなぁと思っております。
1月号の表紙絵です。今号から、色々と細かなデザインも新しくなっていますので、継続でお読みいただいている皆様は、そちらも見つけていただいて、お楽しみいただけたら嬉しいです。

奥付の「今月の表紙の絵」コーナーでは、表紙絵にあわせた文章も載せて頂いています。


“ふわりと舞う雪、ひんやり澄み切った空気。新しい年のはじまりに、まっさらな気持ちで ピアノに向かう君。”
ピアノを奏でる皆さんにそっと寄り添える1年間、私も楽しみながら過ごしたいです。
どうぞよろしくお願い致します♪
『ムジカノーヴァ』1月号 表紙絵
発行・編集:音楽之友社
表紙デザイン:唐澤亜紀
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』にて連載中の「楽器ミュージアム」11月号〜2019年1月号までのご紹介です♪
11月号は、木管楽器のラスト・サクソフォン


12月号からは金管楽器がはじまり、トップバッターはトランペットでした。


最新号の2019年1月号は、ホルンです。


連載も12回となり、オーケストラの楽器がそろいだしてきました。
楽器ミュージアム、これまでの連載挿絵はこちらよりご覧頂けます。
『ムジカノーヴァ』連載「楽器ミュージアム」挿絵
文:湯浅玲子
発行:音楽之友社
9月も半ばになりますが、季節の色の移ろいにやっと秋の足音がきこえてくるようで、少しほっとする日々です。

ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』にて連載中の「楽器ミュージアム」9月号と10月号の挿絵ご紹介です。
9月号はクラリネット


10月号のファゴット


木管楽器がコツコツと、毎月続いております、どうぞ次号もお楽しみにしていただけますように♪
楽器ミュージアム、これまでの連載挿絵は、こちらよりご覧頂けます。
『ムジカノーヴァ』連載「楽器ミュージアム」挿絵
文:湯浅玲子
発行:音楽之友社
あっというまに紫陽花の季節となりました。梅雨の晴れ間には、もう夏を感じる空気ですね。
私たちの暮らしが、自然の大きな力とともにあるということを感じる日々、報道で伝えられる心痛まる事件、心がざわざわと音を立てるようなことも多いです。
ひとりでも多くの方に、日常を感じられる日々が少しでも早くおとずれてほしいと思っています。
**********************************************
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』発売中の7月号のご紹介です。
表紙絵と、連載中の「楽器ミュージアム」、付録の「おんぷすごろく」の絵も担当致しました。



“小さなピアニストに寄り添うさわやかな風、きらめく光のスポットライト。
しずかで大切な、ぼくの時間。”
初夏の空気感と、ピアノを弾いている時にどこか特別な場所にいけるような・そんな良い気持ちが伝わるといいなと思っています。
連載中の「楽器ミュージアム」。前回の第6回は木管楽器の「フルートとピッコロ」でした。


今月号、第7回は木管楽器の2回目、「オーボエとイングリッシュ・ホルン」です。


楽器ミュージアム連載挿絵は、こちらよりご覧頂けます。こちらはまだまだ連載が続いていきますので、どうぞよろしくお願い致します!
『ムジカノーヴァ』7月号
発行・編集:音楽之友社