三連休の初日の東京は、陽の光と雪解けの音とともに始まりました。
節分・立春も過ぎましたが、まだまだ積雪の多い土地がたくさんありますね…
銀世界の中からも、あたたかな春の足音を見つけたくなる頃ですね。
THE GARDEN -home of our mind- vol.82
《夢みるチューリップ》
《春の贈り物》
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もうしばらくは気温の低い日々が続きそうですが、たくさんの場所で、心地よい週末となりますように。
東京でも毎日温度の低い寒い日々が続いています。
新しい週は、陽射しの多いお天気であったらいいなと思っています。
THE GARDEN -home of our mind- vol.81
《光の樹々》
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春の足音きこえる菜の花を買ったら、先のお花がとても良く咲きました
新しい1週間、おだやかな日常の積み重ねを願います。
ピアノを学ぶ・教える・楽しむ人の雑誌『ムジカノーヴァ』2月号。
堀江真理子さんの連載「フランス音楽を旅する」は連載第12回・最終回です。
毎年2月に南フランスのニースで開催される、カーニバルの挿絵を描きました。
花々にあふれる山車の様子を。
昨年度はウイルスの影響で延期されてしまったようです。
色鮮やかで陽気なカーニバルの再開を願いながら描きました。
全12回、四季折々のフランスの情景を描くことができ、とても嬉しい時間でした
そして、前号に引き続き、付録のPiano作曲家カードでも挿絵を描いています。
《乙女の祈り》で有名なテクラ・バダジェフスカは、作曲家のお墓の絵を、
ベルギーのピアニスト、ストリーボッグは、代表曲の《すみれ》にちなんだお花の絵を。
お花を描くと、春が待ち遠しくなりますね・・・
『ムジカノーヴァ』2月号
「フランス音楽を旅する」 文:堀江真理子
「Piano作曲家カード」 監修・文:湯浅玲子
発行・編集:音楽之友社
まもなく年があけて最初の週末となりますね。
昨日は東京でも久しぶりの雪景色でした。
今日のおひさまで、雪解け水のコトコトおちる音があちらこちらで聞こえています。
THE GARDEN -home of our mind- vol.80
《四季の宿り木》
おだやかな日常が戻る四季折々のシーズンであってほしいものです。
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雪のなかにも春の兆しが・・・
良い週末となりますように
あけましておめでとうございます。
今日も無事に新しい朝を迎え、2022年がはじまりました。
ひとつひとつ、一筆一筆、日々を大切に積み重ねて。
日常の平穏に耳をすませて、感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいものです。
新しいシーズンが、心おだやかな優しい日常でありますように、お祈り申し上げます◎
本年もどうぞよろしくお願い致します。
トラさん、どうぞよろしくね