6月も後半となりましたね。
よく晴れた朝、気温もぐんぐんと上がりそうな、梅雨の晴れ間の土曜日です。
“ THE GARDEN – home of our mind ” vol.10
《For you and for me》
《Forever and ever…》
ピンクがかった紫色の紫陽花は、フランス南西部のアルビの街や、
英国ロンドン市内のVictoria & Albert Museum の中庭など、
夏のヨーロッパでもたくさん目にした花です。
ヨーロッパの夏を思い出す、旅の思い出の色のひとつです。
“ THE GARDEN – home of our mind- ” Galleryページは、こちら よりご覧いただけます。
ラベンダーの鉢植えに顔をだしたこの子。
いつのまにかどこからか仲間入りした光るようなピンク色が眩しく、
雨降りの合間に嬉しくなりました。
明日は、Father’s Day ですね。よい日曜日、よい時間となりますように。
気温の高い日々、なにもかもを飛ばしてしまいそうな強風の日は、
空でも雲の流れが飛ぶように早かったです。
昨晩のたたきつけるような雨の音には何度か目が覚めましたが、朝からはしとしと雨の土曜日です。
“ THE GARDEN – home of our mind ” vol.9
《HOME》
《my sweet one》
“ THE GARDEN – home of our mind – Galleryページはこちらよりどうぞ
ベランダでも、少しずつ夏への準備がはじまっているようです
よい週末、よい時間となりますように。
梅雨の前に夏がきたような陽射しに、色づき始めた紫陽花もびっくりしているかもしれません。
夜になればまだ風が涼しいので、少しほっとしています。
桜の樹には、もう小さなさくらんぼの実がついていました。
季節は日々、うつろいゆきます。
” THE GARDEN − home of our mind –” vol. 8
《Happiness in full bloom 咲きほこる幸せ》
《Green stage みどりのステージ》
“ THE GARDEN ”の絵を、ギャラリーページ(↓)にて、まとめてご覧いただけるようになりました。
“ THE GARDEN – home of our mind- ” Gallery
もうしばらく、ふたりの心の庭にお付き合いいただければ幸いです
ホームページの、「トップ」「インデックスページ」「ヘッダー」を、リニューアルいたしました。
樹々や緑、自然のもっている優しく揺るぎのないたくましさにひきよせられながらつくりました。
http://minakofujita.com
どのページの上にもヘッダーとしてみえる絵は、みどりのノートルダム大聖堂へ向かうふたりの絵です。
先日、5月31日に、ノートルダム大聖堂の広場が再び一般開放されたそうです。
どんなことも、まずは一歩ずつ、です。
こちらは昨日までホームページのトップにしていた絵ですが、
ここにも、パリのノートルダム大聖堂を描いていました。
今回も大聖堂を描こうと意識していたわけではないのですが、
どこかでずっと、見守っていてほしいという気持ちがあらわれたのでしょうか……。
大きな改定ではありませんが、新しいホームページも、楽しんでいただけましたら嬉しいです。
5月最後の土曜日、東京は朝から陽射しの眩しい青空です。
見上げる雲には早くも夏雲のような形もあり、
お庭で、歩道で、薔薇とともに紫陽花の花も見かけるようになりました。
6月がやってきますね。
” THE GARDEN − home of our mind –” vol. 7
《Sunday afternoon》
《Green lullaby みどりの子守唄》
5月のあの日のジヴェルニーには、もう戻れませんが、
心の眼で感じる優しい記憶は、きっといつまでも色褪せません。
いつの日か「記憶」となる「今」を、できるだけ大切に、感じた気持ちを忘れずに、
そして1枚1枚コツコツと手を動かしたいです。
おだやかな時間が少しでも多く流れる6月となりますように。
” THE GARDEN − home of our mind –”