Author Archives: minako fujita

2020/04/20

今日は1日、しとしと雨の東京です。

ひと雨ごとに、季節がうつろいゆくような毎日ですね。

どんな時でも、自然はすすんでいます。

 

私も、心安らぐ色、場所をもとめて、心をかけて、手をうごかそうと思っています。

少しずつ、こちらでもご紹介できたらな、とおもいます

 

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《アイリスの便り》

 

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《みどりのむこう》

 

10年以上前に、フランスのジヴェルニー、モネの庭を訪れた時を思い起こしながら・・・。

なつかしく、また必ずおとずれたいと思っています。

『ムジカノーヴァ』5月号 とじこみポスター《piano作曲家マップ》

季節は1日1日とうつりかわり、4月も半ばをすぎましたね。

 

ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』5月号にて、巻末のポスター、《piano作曲家マップ》に協力いたしました。

ヨーロッパを中心とした世界地図の絵と、いろいろとこまごまと絵を描いております。

以前挿絵を担当していた「音楽地図」という連載から派生した特大ポスターで、以前描いた各国の挿絵もところどころに登場しています。

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完成したものを眺めながら、世界各地を自由に羽ばたける日々の訪れを、心から願いました。

 

『ムジカノーヴァ』5月号

とじこみポスター「piano作曲家マップ」挿絵

発行・編集:音楽之友社

 

2020/04/05

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刻一刻と変化していく状況に、

わたしたちひとりひとりが、心をかけなくてはいけない日々ですね。

 

そういう今、わたしの心になぜかふっと思い浮かぶのは、草原や土、大きな樹々、広い空、雄大な自然の情景です。

どの星も、どの土地も、どの場所も、今の自分たちだけで成り立っているのではなく、

そこには、むかしむかしからの人たち、あるいは目には見えない存在たちの、

苦労や、喜びや、慈しみ、時には悲しみが積み重なっての「今」がある、ということを、よく考えています。

 

わたしにとって、土や緑の匂いや、踏みしめる大地は、

遠くのひとたちと繋がることのできる 時をこえた大切な存在で、

それらを大切に守っていかなくてはいけないと思っています。

 

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『イラストレーションファイル2020』掲載のお知らせ

玄光社より発売中の『イラストレーションファイル2020』。

今年も下巻に掲載がございます。

上巻には「あ〜さ行」の方、下巻には「た〜わ行」の方が載っております。

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平穏な日々の訪れを、心の底から信じて。

今年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2020/03/07

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日常の当たり前を、当たり前にできない状況が、世界的にひろがってしまっています。

 

目にみえないからこその、不安やあせりを、いっぺんに拭い去ることは難しいけれど、

落ち着いてよく考える時間をもち、ひとりひとりがきっと持っている思いやりの心が、

やがて実を結ぶときがきますように。

 

目にみえない、言葉にできない「なにか」を感じられるちからは、「不安」ではなく「喜び」や「幸せ」も運んでくれるはずだ、と信じています。