東京はくもり気味の1日でしたが、しとしと雨の降る夜となりました
あまり強くない、めぐみの雨となりますように。
お庭の絵を、ひきつづき……

《そよかぜと友達》

《かえり道の記憶》
鉢植えの苺、今年も小さな実をつけてくれました。自然の色はきらきら輝いてみえます。
明日は日曜日。 Mother’s Day ですね。


昨日からの急な気温上昇に、季節も一気に初夏のモードでしょうか。
私のまわりでは、藤の花も、もうおしまいの頃を迎えています。
自然の色は、日々のうつりかわりをみせてくれます。
少しずつ少しずつ、希望の風を感じる5月となりますように。
ひきつづき、お庭の絵を少しずつ……

《優しい風の記憶》

《welcome home… yellow》
今日は雲がかった白い空の東京です
気圧の変化も感じ、日々季節のゆらぎがありますね。
ひきつづき、お庭の絵を少しずつ綴ってみたいと思います。

《pure white》

《pink, purple, light blue…and Green full of light》
もうすぐ5月。みんなの心にある庭は、豊かな緑の光にあふれるでしょう。
ひとつひとつ、コツコツ、やさしく、丁寧に…。
今日は1日、しとしと雨の東京です。
ひと雨ごとに、季節がうつろいゆくような毎日ですね。
どんな時でも、自然はすすんでいます。
私も、心安らぐ色、場所をもとめて、心をかけて、手をうごかそうと思っています。
少しずつ、こちらでもご紹介できたらな、とおもいます

《アイリスの便り》

《みどりのむこう》
10年以上前に、フランスのジヴェルニー、モネの庭を訪れた時を思い起こしながら・・・。
なつかしく、また必ずおとずれたいと思っています。

刻一刻と変化していく状況に、
わたしたちひとりひとりが、心をかけなくてはいけない日々ですね。
そういう今、わたしの心になぜかふっと思い浮かぶのは、草原や土、大きな樹々、広い空、雄大な自然の情景です。
どの星も、どの土地も、どの場所も、今の自分たちだけで成り立っているのではなく、
そこには、むかしむかしからの人たち、あるいは目には見えない存在たちの、
苦労や、喜びや、慈しみ、時には悲しみが積み重なっての「今」がある、ということを、よく考えています。
わたしにとって、土や緑の匂いや、踏みしめる大地は、
遠くのひとたちと繋がることのできる 時をこえた大切な存在で、
それらを大切に守っていかなくてはいけないと思っています。
