発売中の、講談社の文芸誌『esora』vol11、前回に引き続き本文の挿絵を担当しております。
「esora」の表紙、タイトルの隣には、「物語を楽しむ大切な時間」という言葉が入っています。はやくみんなが、本を読んだりほっと一息つける時間を楽しめる日常を取り戻せるようになってほしいなと思います。
今回は春のピクニックがテーマです。
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それぞれの物語の始まりには、ピクニックの小物たちが入っています。
木から下がるブランコ、子どもの時からなんとなく憧れです。
執筆者紹介ページ
『esora』11号
講談社
Ed 栗城浩美さん 塩見篤史さん
D 鈴木貴之さん(e carina)
3 Comments
おだやかで暖かい春が日本中にやってきますように私も祈ってます。春色のかわいいピクニックに持っていきたいものたち。このイラストで春へとべます。みなさんがピクニックへまたいけますように。みなこさんお体に気をつけてね。
こういうブランコ憧れますよねー。
marikoさま
寒い時に描いていた仕事なので、自分も、かいていて春が待ち遠しくなっていました。外に出ると、花が咲き始めていたりつぼみもっていたり、寒くてもしっかりと、春の準備はすすんでいますね。
木に下がるブランコは、外国のイメージであこがれました。