祥伝社『小説NON』にて連載中の、大崎梢さんの書かれている『ドアを開けたら』。
連載第9回の挿絵です。
疾走感のあった今回。物語はクライマックスへと走り出しました。
主人公のふたりが、それぞれに少しでも光のみえる方へ進んでほしいという想いがつのっています。
どうぞ次号もお楽しみに。
初回からの挿絵は、こちらのページでご覧頂けます。
http://minakofujita.com/works/祥伝社『小説non』「ドアを開けたら」大崎梢・著
『小説NON』2017年11月号〜連載中
大崎梢・著『ドアを開けたら』第9回挿絵
発行・編集:祥伝社