ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』で連載中のとじ込み付録「音楽地図」
8月号に掲載された第2回目は、フランスの絵地図でした。
宮廷舞踊、17-18世紀に流行したバグパイプ・ミュゼット、太陽王と呼ばれたルイ14世、フランス革命
パイプオルガンにシャンソン、オペラ座
ヴェルサイユ宮殿、ナポレオン、パリのエッフェル塔にアルルの闘牛場、アヴィニョンの跳ね橋
歴史を題材にした・華やかかつ重ための挿絵も多かったのですが、、、フランスのものは何を描いても、不思議と軽やかなイメージをまとうような気がします。
『ムジカノーヴァ』とじ込み付録「音楽地図」(監修:湯浅玲子/隔月連載)
第2回 フランス
発行:音楽之友社