国民未来出版より発行されている季刊誌「まほろば」vol.7
「童謡・唱歌・わらべ歌」ページのイラストレーションを担当致しました。6曲の童謡のイメージを描いています。
「どんぐりころころ」と「汽車ぽっぽ」
「琵琶湖周航の歌」と「てるてる坊主」
「真白き冨士の嶺」と「ないしょ話」
歌詞や歌の舞台となった土地からイメージを膨らませるのは楽しい作業です♪ふわっとした和の雰囲気と懐かしさを出せたらと思い、今回は絵の具プラス、色鉛筆の分量を少し多めにしてみました。
「まほろば」は日本の古くからの風景や土地を取材紹介している季刊誌で、今回は大きく福島県を取り上げています。お見かけの際には、お手に取ってみられてください。
「Mahoroba」季刊まほろば vol.7
発行 国民未来出版
3 Comments
とても安らげたり、落ち着ける絵たち！☆今だから福島へ、こういう絵が載っているとバランスがどこかでとてもとれるんですよね！☆
先日、福島ではちみつを手がけている方と、お目にかかる機会があり、はちみつの試食をさせてもらいました。リンゴの花粉、アカシアの花粉、とちの花粉で、味がぜんぜん違うのですよ。わたしの好みは、ちょっと苦めのとちのはちみつ。ただ販売にあたって、分析結果は安全の、お墨付き証明書をお持ちでした。風評被害は、本当にたいへんなようです。
marikoさま
ありがとうございます！
気持が落ち着くような風景を、との思いもあったので嬉しいです。
佐藤千秋＠橘高校さま
そうですね・・・普段お店に並んでいる野菜や果物、東北から関東にかけての各地の農家からのものがとても多かったことに気がつきました。東京出身のわたしは、昔から本当にたくさんのお世話になってきているんだな、と実感しています。