連休もいつのまにやら残り一日、あーっという間ですね。
国立新美術館からミッドタウンに向かう道で、思わずひろってしまった落とし物。

もしかした今年最後の桜かもしれません!
金剛出版さんより発売の『「うつ」からの回復:新しい心理社会療法」』という書籍の装幀をさせていただきました。
表紙となった絵は、ちょうど今くらいの季節、自分の部屋から見える風景を描いたものです。のほほんとした気持で描いた絵なので、本を手に取って下さる方も、そんなゆったりした気持になっていただけたら嬉しいです。
『「うつ」からの回復:新しい心理社会療法』
黒川昭登 著
金剛出版
装幀 臼井新太郎
明日もきっといいお天気。みなさま素敵なお休みを

あ!
国立新美術館での企画展、おすすめです。
PCで見ても綺麗な色の器ですが、本物は圧巻です。
キラキラ輝いていて、それぞれがひとつの宇宙のようでした。
9 Comments
こうちさんのご縁とは、びっくりしました。こうちさん、ブログの更新をなさっていませんが、お元気でいらっしゃいますか。一度お目にかかりたいな。小田急の二階にいる、なんてコトはないですよね。どうぞよろしくお伝えください。
素敵なパッケージですね。
ゆったりします(^^)。
カラッとした距離感のある絵いいですよね。
僕も大久保厚子さんから紹介してもらい臼井さんと名刺交換していただいたのですが、
どうも臼井さんの仕事に合いそうな絵があまりないので時期を見て一回みてもらおうかと思っています。
佐藤千秋@橘高校さま
こうちさん、元気でがんばっております!
新宿にお越しのおりには、お立ち寄りいただけましたら嬉しいです。
宮坂さん
ありがとうございます☆
臼井さんとお話していると青山塾生の話題になります。
お仕事もそうですが、色々なところから繋がりがひろがっていくのはとても大切だなぁと思います。原画を見ていただけると嬉しいですよね!みやさかさんも、是非。
ルーシー・リー展行きたいと思ってたの。っていうかみなちゃん好きそうだから誘おうかと思った(笑)
心癒される装丁だね!
yokoちゃん
げんきかーい?
コメントありがとう。
ルーシー・リー 行ってしまったわ(笑)
好きそうと思ってくれてありがとう。
すごいすごい綺麗だったよー。
また連絡するねー。
桜のはなの落し物綺麗です。ル-シ-リ-日曜美術館でみましたが本物はひとつひとつが宇宙。銀河体系ですね。
本の装丁もこころ癒されます。
marikoさま
ルーシーリーさんの器、本当にひきこまれました。
日曜美術館で特集されていたのですね。
ピンクやイエロー、ブルーといった優しい色と、ブロンズの組み合わせなど、晩年の作品がわたしは特に好きでした。
柔らかい気持になっていただけて嬉しいです。
ルーシーリー展山口県立萩美術館に主人とドライブしてみてきました。言葉ではいい表せないフォルムひとつひとつがルーシーさんの魂の宇宙。ボタンも美しくて可愛い。鏡のフレームも洗練されてて美しい!私も後期のブロンズにピンクやブルーを混ぜた作品がとても好きでした。雨の萩市も情緒があり紫陽花がとても綺麗で懐かしくなんだか日帰りだったけどとてもステキな小旅行になりました。
marikoさま
日帰り旅行、素敵ですね。いま山口でルーシー・リー展やっているんですね。萩の美術館で見るのもいいですね!