ピアノを学ぶ・教える・楽しむ人の雑誌『ムジカノーヴァ』にて
堀江真理子さんの執筆されている連載「フランス音楽を旅する」。
7月号掲載の第5回目では、1913年にドビュッシーが作曲した《花火》という作品がとりあげられています。
挿絵は、7月14日・フランスの革命記念日に打ち上げられる花火をテーマに描きました。
ドビュッシーのいた時代にも繋がっていけるような気持ちを込めて、水彩とともに鉛筆もミックスして、ノスタルジックな雰囲気を出せたらいいなぁと仕上げていきました。
どうぞ読者の皆さまにお楽しみいただけますように・・・。
文・堀江真理子
発行・編集:音楽之友社