今日は陽射しの中にすこしだけ春の足音を感じられる日和ですね。
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』内の、江口文子さんの連載「ムジカをめぐる旅」。
第5回〜第8回の挿絵のご紹介です。
5回目、6回目の舞台は15世紀の北フランス。フランドル楽派の源流のおはなしでした。
16世紀のイタリア・ボローニャから17世紀のヴェネツィアへ。
9世紀からはじまった音楽の旅も、どんどんと進んでいます。内容に合わせて縦横の構図や比率も色々と楽しみながら描いております♪
こちらのWORKSページでは原画のカラーのバージョンも掲載しております。
『ムジカノーヴァ』「ムジカをめぐる旅(江口文子)」第5回〜第8回
発行:音楽之友社
そして、小説NONでの柴田よしきさんの連載「猫町駅前商店街日々便り」は、連載44回目を迎えております。
最新号の挿絵はこちらです。
こちらのページで毎月一枚ずつ更新しておりますので、ご覧いただけましたら嬉しいです。
『小説NON』 柴田よしき著「「猫町駅前商店街日々便り」 2011年5月号~ 連載中
発行:祥伝社
最近ベランダの鉢植えに仲間入りしたパルマすみれ。お花が八重咲きのようになるものもあってかわいらしいです。春が待ち遠しくなってきました。