春というには少し強すぎるような陽差しに、季節を飛び越えてしまった錯覚を覚える今週ですね。
THE GARDEN -home of our mind- vol.53
《NOTRE-DAME de PARIS》
パリ、ノートルダム大聖堂の火災から2年が経ち、現在の様子を伝える記事が少し日本の新聞にも載っていました。
崩れ落ちてしまった尖塔を新しくするために、元々の材料であるフランス各地のナラの木材が使われ、今後1年〜1年半をかけて乾燥させるということです。
何事も、一歩一歩、ですね。
《dream of the oak tree》
自然の大きなうねりによるどうにも防げないこと、信じられないようなことが、いつ起こってもおかしくないということを色々な形で感じる日々ですが、それと同じくらいに、今日一日の平穏に感謝できるといいなぁと思います。
2019年4月に書いたものです↓
CATHEDRALE NOTRE-DANE DE PARIS
THE GARDEN -home of our mind- Galleryページにて、シリーズの絵を順にご覧いただけます
週の後半も、おだやかな心でいられますように。
はやくも陽差しに眩しさを感じるようになりました。
空も晴れてきた東京です。
THE GARDEN -home of our mind- vol.52
《walking in the morning》
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どこかみずみずしい雲が見られたのは、前の日の春の長雨のおかげでしょうか…
穏やかな時のながれる週末となりますように…。
桜のピンクから新芽の淡い緑色へとバトンを渡しながら、日々季節が進んでいますね
THE GARDEN -home of our mind- vol.51
《blooming in your heart》
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眩しい程の陽差しの日から一転、少し寒さが戻ってきたり、忙しいお天気の4月ですが、
明日からの週末が、あたたかい気持ちのながれる穏やかな日常でありますように
ピアノの月刊誌『ムジカノーヴァ』4月号にて、
堀江真理子さんの書かれている「フランス音楽を旅する」連載第2回の挿絵です。
今回は、イースターの時のフランスのお菓子屋さんのウィンドウのイメージを描きました。
今年のイースターは、今日ですね
次号も、季節感を感じられる内容、挿絵となっていますので、どうぞお楽しみに♪
『ムジカノーヴァ』「フランス音楽を旅する」連載挿絵
文:堀江真理子
発行・編集:音楽之友社
桜の時期を通り越してしまったような、あたたかい気候の今週でしたね。
今日は陽差しは少し落ち着いて、薄曇りの東京です。
THE GARDEN -home of our mind- vol.50
《SAKURA》
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明日からは4月最初の週末。
穏やかな時がながれますように。
最後まで、日々新しい花を咲かせてくれる蕾にも、ありがとうの毎日です
桜の花びらを追いかけて来た先には・・・イチョウの樹の新芽がありました・・・