祥伝社『小説NON』にて連載中の、大崎梢さんの書かれている『ドアを開けたら』。
連載第9回の挿絵です。
疾走感のあった今回。物語はクライマックスへと走り出しました。
主人公のふたりが、それぞれに少しでも光のみえる方へ進んでほしいという想いがつのっています。
どうぞ次号もお楽しみに。
初回からの挿絵は、こちらのページでご覧頂けます。
http://minakofujita.com/works/祥伝社『小説non』「ドアを開けたら」大崎梢・著
『小説NON』2017年11月号〜連載中
大崎梢・著『ドアを開けたら』第9回挿絵
発行・編集:祥伝社
3月にボワットちゃんの原画展でお世話になりました、ティールグリーンin Sssd Villageさんの企画展「ティールグリーンの庭から」に、小さな額絵を出展しております
「ティールグリーンの庭から」
5月9日(水)〜6月3日(日)まで
定休日:月曜日・火曜日
5月27日(日)〜30日(水)まで臨時休業/その他お休みはホームページをご覧くださいませ。
時間:11:00〜18:ooまで
会場:お茶が飲める絵本のお店 TEAL GREEN in Seed Village
TEL/03-5482-7871
大田区千鳥2−30−1/東急多摩川線「武蔵新田」駅 徒歩4分
アクセスは以下のページにて。
http://teal-green.com/access/
期間中は、イベントも盛りだくさんです。詳細は、以下ブログをご覧ください。
http://teal-green.com/daily/3553/
私も、新緑の季節の展示にあわせて、緑やバラのお花の作品をつくりました。
《Angel of the garden》
数年前から育てている、ブドウの鉢植えがモデルです。植物のツルを思わせる装飾のある額縁にあわせて。
《La vie en rose —ばら色の日々—》
南フランスのニースの街で見た、バラのアーチの思い出は、真っ白なクリームのような愛らしいフレームで。
《モンマルトルの春》
パリのモンマルトルの街で好きな坂道・いつも振り返って見下ろした風景を。金の細いフレームで少し華やかに。
ここのところ落ち着かないお天気つづきですが・・・新緑の5月、お散歩がてら、是非お立ち寄りくださいませ。
祥伝社『小説NON』にて連載中の、大崎梢さんの書かれている『ドアを開けたら』
連載第7回、第8回の挿絵を紹介致します。
いま、第9回目の挿絵をつくっています!
第7回
第8回
初回からの挿絵は、こちらのページでご覧頂けます。
http://minakofujita.com/works/祥伝社『小説non』「ドアを開けたら」大崎梢・著
物語はだんだんと佳境へ進んでいっています。無事に完走したいです◎
次回をどうぞお楽しみに・・・!
新緑美しい時期のはずですが・・・最近はもう初夏を思わせる日々ですね。みなさま素敵なGWをお過ごし下さい。