おしらせが遅くなってしまいまいたが、小説NONにて2011年5月号より挿絵を担当しておりました、柴田よしきさんの小説『 猫町駅前商店街日々便り』が、2017年7月号にて最終号をむかえました。月に一度、全61回の連載でした。
最終号はこちら、根子万地商店街に再生の光を灯していった猫のノンちゃんです。
連載全61回分の挿絵は、以下よりご覧いただけます。
http://minakofujita.com/works/小説non8月号
いつも、水彩のカラーを使って仕上げておりました。描く対象によってうかぶ色で描き、スキャンをしてモノクロームの世界に変換していました。原画のカラー作品も、いくつか掲載いたします。
長期にわたる連載、どうもありがとうございました。
『小説NON』2017年7月号
柴田よしき・著『猫町駅前商店街日々便り』最終回
発行・編集:祥伝社